【ビアハ】 ラパスの盆地からミニバスで40分、ビアハという町を訪れてみた。バスを降り、あてもなく町を離れてみると、広大な草原の上に、アンデスの青い空が広がっていた。
【ビアハ】 ぶらりと訪れたビアハの町は、取り立てて見る所はなかったけれど、その無い良さを、一日堪能する。
【ラパス】 ボリビアの実質上の首都。標高3,800m、首都としては世界で最も高い。
【ラパス】 ラパスのバスターミナル。ボリビアの玄関である。行き先は、ペルー、チリ、アルゼンチンと、いたって国際的。
【ラパス】 スペイン植民地時代の名残りをとどめる、ラパスのハイエン通り。昔ながらの服装がよく似合う。
【ラパス】 ラパスのサン・フランシスコ広場を、さっそうと歩く、近代ボリビアのセニョリータ。
【ラパス】 サン・フランシスコ広場は、食べ物、土産物、靴磨き、大道芸と、いつも人々でにぎわっていた。
【ラパス】 ティワナコ遺跡。紀元前600年頃から1200年頃までアンデスに広まった文化の中心地。ピラコチャの神を始め、多くの神を祭った宗教都市だったらしい。柄パンをはくモノトリートの右手の指は、なぜか反り返っている。
【ラパス】 ティワナコ遺跡の見学者達をじっと眺めるリャマ。この大都市が、神々を崇拝する人々で賑わっていた時も、彼らの先祖が、同じように眺めたのだろうか。