【サンチアゴ】サンチアゴの旧市街には、コロニアルな雰囲気を持つ重厚な建物が多い。4軒目でやっと見つけたホテルも、石畳の中であった。
【サンチアゴ】旧市街を十字に通る遊歩道は、とてもモダンなたたずまい。美しく飾られたショウウインドウが並ぶ。
【サンチアゴ】スモッグにかすむサンチアゴ盆地。地図からすると、正面あたりにアメリカ大陸の最高峰、6,960mのアコンカグアの雄姿が見えるはず。
【アントファガスタ】サンチアゴの北1,370kmアントファガスタ。コロン広場周辺は、旧税関、旧鉄道駅舎など、100年前の歴史が息づく。そんな中、ルーズソックスの女子高生が、さっそうと歩いていた。果たしてこのファッション、日本からの輸入?それとも日本が…?
【アントファガスタ】アントファガスタ港には、かつて、銀や硝石の積み出しで賑わったであろう桟橋が、今尚、海の突き出していた。
【アントファガスタ】アントファガスタの市街から約16km、奇岩郡で知られるラ・ポルターダ。貝がびっしり堆積した岩肌がどこまでも続いていた。
【サン・ペドロ・デ・アタカマ】標高2,438mのアタカマ盆地。正面に尖って見えるのが、5,916mの活火山リカンカブール。空の青さと大きさが印象的。
【サン・ペドロ・デ・アタカマ】月の谷に堆積した大砂丘。峰の上の幅は1m程で、歩いていると目が回りそう。
【サン・ペドロ・デ・アタカマ】タケオ間欠泉。温泉が湧き出ているが、なんといっても4,500mの高地、氷とお湯の共存である。
【サン・ペドロ・デ・アタカマ】岩塩の海原が延々と続くアタカマ塩湖。30万haだそうだ。ボリビアのウユニ塩湖に次いで世界で二番目に大きいという。遠くでフラミンゴが餌をついばんでいた。
【サン・ペドロ・デ・アタカマ】サン・ペドロ・デ・アタカマは、チリで最も古い町だそうだ。その中心の中央広場の正面に建つ、サンペドロ教会。1730年の建物だという。
【アリカ】海岸べりに、ニョキリと突き出た、アリカの丘陵。ペルーまでは車で約1時間のところである。
【ラウカ公園】チェグラー湖。標高4,517m、世界一高い湖である。ボリビアとの国境はすぐそこである。