【バンコク】 バンコク観光のハイライト、ワット・プラケオ。三つの異なる様式の塔が並ぶ。中は我々のいだく、お寺のイメージからは、とても想像出来ない煌びやかさであった。
【バンコク】 熱く焼けたワットップラケオの、石畳の上の鉢で、美しく花を咲かせた蓮の花に出会う。
【アユタヤ】 はたして締めつけているのは木の根だろうか、それとも、戻るを許さぬ時の流れか……(ワット・プラ・マハートにて、木の根に取り込まれてしまった仏頭)
【アユタヤ】 アユタヤの廃墟に、静かにたたずむ仏頭。見るものを、はるか昔にいざなうかのように……。
【アユタヤ】 とてもユニークな顔の、タイの仏像
【アユタヤ】 アユタヤを発つ朝、駅への道で出会った、托鉢の僧。とても静かな身のこなしであった。
【アユタヤ】 あんこは入っていなかったが、ご飯を甘く炊いて、葉っぱに包んだ団子は、とても美味しかった。
【ピマーイ】 ピマーイの寺院郡。ピマーイはその昔、カンボジアのクメール王国の都市だったらしい。町の中心には、タイのアンコールワットとも言われる、クメール様式の寺院が静かに時の流れを積み重ねていた。
【ピマーイ】 日本のスーパーなどでも、元気の良い掛け声は聞こえるが、どことなくマニュアルっぽいものがある。けれどここでは、商売自体が、楽しい縁日のひと時のように見えた。