静かなヨフの昼下がり、ただただ太陽がまぶしい太陽の下を、ぐるりと村を一回りしてみた。

山羊も日陰に逃れて

ヨフの村は海岸沿に沿って

ヨフの村

ヨフの村は、建築中の建物が目立ち、村の豊かさを物語っているかのよう。

何が出来るのでしょう？ひと際大きな建物も建設中で…

再び海岸へ戻って　　　【緯度経度】 14.761061, -17.47435

頭に荷物、腰に子供、アフリカの女性は力強い。

　砂の上に置いた船は結構不安定で、子供達の揺れに合わせてゆらゆらと揺れ、ゴロンと倒れるのではと、見ていて心配したのですが、子供達はそれが面白くてたまらないかのように…

村の西のヨフの海岸

　カンプメン・プラグの朝食。パンはでんとテーブルの上にじかに置かれて…。右端はこの旅日記の下書きノート。

　旅の最後の日、ダカールからフェリーに乗って訪れたゴレ島の、奴隷の家。唯一の扉は海に向かって開け放たれた積み出し口。行く先は二度と帰れぬ大西洋の彼方。

外に回って扉を見て

静かなゴレ島から、ダカールを望んで。　　　【緯度経度】 14.666186, -17.399444