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No.156
Djenne
[1] (ジェンネ) マリ 2004.12
【旅に出よう】 第11部 第2章 マリ No.199 第16話 ノスタルジックジェンネ
【緯度経度】に関して
ジェンネの大モスク。1280年、第26代のジェンネ首長、コイ・コンボの時代に建てられたというこの泥のモスク、それ以後延々と続いたのだそうだが、残念にも19世紀初頭に破壊されてしまい、これは、1907年に再建されたものだそうだ。
【緯度経度】[域] 13.904847, -4.555936
広場の横の商店の屋上から。屋上に上るのには500フラン(\100)店に払う。
ジェンネの広場にて
この泥のモスクは、年に一度、雨期の前に泥の塗り替えが行われる。にょきにょきと出た梁の端は、その時の足場の役目もする。
マーケットデー前日の広場
世界遺産、土壁の街ジェンネの街角。
水汲みの子供達。この細い体で…。
カメラをむけたら、敬礼のポーズで納まってくれたジェンネの少年。
ジェンネの少女達
楽しそうなジェンネの子供達。
夕暮れのジェンネでサッカーに興じる少年
明日はマーケットデー。広場はぼつぼつと準備をする人も…。
地方から、明日のマーケットに向けて人々は、商品を屋根一杯に積んだミニバスで集まって。
ジェンネの街を南に歩いた水のない河原から。遥かに見える塔は、モスクの塔。
【緯度経度】[域] 13.901931, -4.557222
わずかの川の水で、洗濯をするジェンネの人々。
過ぎ去りし日々。それでもあのこき使われた日々は、幸せだったのだろうか。ジェンネの北西の河原に置き去りにされたロバの死体。
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