旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.141
From Tambacounda to Kayes  セネガルからマリへ 2004.11
【旅に出よう】 第11部 第2章 マリ No.184 第1話 バオバブのかなたへ
【緯度経度】に関して
馬車
タンバクンダでは馬車も大いに活躍
ターミナルへの道
キディラ行きバスターミナルはこの先にある。その向う186kmがキディラの町。
ターミナル
ケディラ行きのプジョタクシーの集まるターミナル。
   【緯度経度】[詳細無] 13.774211, -13.672928
プージョタクシー
私を乗せた、キディラ行きプージョタクシー。
サンドイッチ
まだまだ時間はあるだろうと、ゆっくりとターミナルの端の屋台で朝食。
まだまだ現役
これは我々の乗ったタクシーではありませんが、立派な現役。
立派な舗装道路
タンバクンダ・キディラ間は立派な舗装道路。
キディラへの途中で
見かけによらず、スムースな走り。
バオバブの木
セネガル川の国境を越え、マリのデボリからカイへは、巨大のバオバブの木の平原。「星の王子さん」を思い出してしまう。
4トントラックのバス
 デボリ・カイ間はベンツ製4トントラックの荷台のコンテナを改造したトラックバス。途中のパンク休憩では、写真の黄色いかぶりものの男が、皆を指導して、お祈りをしていた。とても静かな人であった。
バオバブの木
だんだん日が翳ってくるのが、私は心配で…
トラックバスの中
 当然窓にはガラス戸なんてものは無い。モウモウたる砂煙りで、口にあてたハンカチは裏も表も真っ赤。ここでは帽子よりターバンの方が理にかなっている。