ダカールの東、マルシェケルネル、英語で言えばケルネルマーケット。ホテルマルシェはここのすぐそば。

　女性の多くは、服とおそろいの布を頭に巻く。皆とてもよく似合っていた。

ダカールのタクシー、なれない旅人が標準料金で乗るには、なかなか手強いドライバーが多い。。

ホテルマルシェの共同シャワー。シングル10,600フラン(\2,100)と、アジアのホテルのつもりでいると結構高いのに、ごらんの通り。勿論水。それにただの蛇口であった。

名づけてセネガルのヴィーナス。セネガルの東、タンバクンダの街の店先で売られていたポストカードの一つ。店の人はセネガル女性だと言っていた。いずれにせよ、セネガル文化の美人イメージの一つと言えるのではないだろうか。
　【訂正】メールマガジンではタンバクンダを「セネガルの西」と書いてしまいましたが、「東」の間違いです。お詫びし訂正します。

同じくポストカード。ガイドブック「旅行人」はセネガル女性を『スラリとした容姿に原色の衣装が映え、その美しさはアフリカで3本の指に入ると断言したい。』と紹介している。