ペルシャ湾に面する港町、バンダル・アッバース。テヘランから列車で19時間。とても蒸し暑い。それでもチャードルで身を覆う。
【緯度経度】 27.180292, 56.278417
バンダル・アッバース市場。バナナが3本で6,000リヤール(85円)。イランの値段では、結構高価。
【緯度経度】 27.1794, 56.277714
バザールの西1kmほどの、魚市場。ペルシャ湾の捕れたての魚を裁く。
【緯度経度】 27.174358, 56.267678
バンダリーの人は、美しい柄模様のチャードルを着る。黒一色より華やいで解放的。けれど、覆っていることには変わりはない。陽も傾く頃になると、少しは暑さも峠を越すとはいえ、日本の夏よりはるかに暑く、しかもムシムシのバンダル・アッバース。けれどきっとこの写真も見る人は、その格好から「そんなに暑いの?」と思われることでしょう。
バンダル・アッバースの船着場。海峡の向こうは、オマーン。
【緯度経度】 27.174369, 56.278997
ホルムズ島の船着場で、写真を撮れと言っておいてから、得意のダイビング。
【緯度経度】 27.094533, 56.444469
ほとんど瓦礫の丘に見えたホルムズ島のポルトガル城砦後の遺跡。一休みする木陰を探していたのだが、この中も蒸気サウナの暑さ。
【緯度経度】 27.100228, 56.451803