地下鉄エマーム・ホメイニ駅前。乾燥してはいたが、７月の気温は東京の真夏と変わらない暑さ。それでもマントーやチャードルで身を包むイランの女性。

　テヘランの市内バス。二つの車両が連結されているものも多い。前には男性、後ろには女性が乗る。

テヘランの工事風景

　テヘラン駅正面。構内には、インフォーメーションやアルファベット表示もきちっとあって、わかりやすかった。

　バンダル・アッバースへの寝台列車。黒一色の女性と、この列車の派手な色。不思議な取り合わせ。

　列車に乗り合わせた若者。右の彼が通訳をしてくれて。

　窓の外を流れる景色は、ほとんどが荒野。生えている植物は、グラシュというらしい。いろいろ言葉を教えてもらったが、聞いたあとからどんどん忘れて。

　灼熱のバンダル・アッバース。とても、とても、暑かった。路面から湯気が出ていると思えるほど暑かったのに…。