レストランのフィーレ・キャバーブ。牛肉の串焼き。トマトは焼きトマト、味は、想像どうりの味。生の方が好き。四半分程度に切られた玉ねぎは、ガリりとかじって食べる。これはなかなか粋な食べ方。ライスはチェロウといい、油と塩で味付けしたインディカ米。美味しかった。左の笊の上のがナーン。【写真はシラーズのレストランにて】
空気が乾燥しているせいか、イランは、冷たい水のサービスが行き届いていた。街の所々には、冷たい飲料水が置かれ、長距離バスでも必ず用意されている。旅の後半、少しずつ飲んでみたが、お腹は大丈夫だった。私のお腹を基準とするなら、日本人でも大丈夫なようだ。
押すな押すなのテヘランのバザールの通り
【緯度経度】 35.676842, 51.421408
バザールの喧騒の中、ぽかりと静かなエマーム・ホメイニモスク。
【緯度経度】 35.676183, 51.421981
テヘランのイラン考古学博物館のダレイオス1世(BC522〜486)謁見図。ペルセポリスの謁見の間にあったレリーフ。アケメネス朝ペルシャは、彼の治世の頃全盛を極め、ギリシャ征服も企てている。
【緯度経度】 35.689297, 51.416781