数日後発見したのですが、南京の中心新街口交差点の、大きな日本企業の看板。
明の太祖を祀った陵墓、明孝陵、そもそもは1381年につくられたものとか。
陵墓への1.8kmの参道を守る12対の石獣は、明代から残る貴重なもの。
南京の繁華街、夫子廟。かつて20,644室もの机室があったという、中国最大の科挙試験場跡、江南貢院陳列館もある。1個2元の、美しい小石、雨花石を土産に買った。
揚子江は正式には長江というらしい。その長江にかかる長江大橋。始めはソ連の技術協力で着工したらしいが、中ソ対立で、ソ連の技術者が引き上げ、中国の独力で完成させた橋だそうである。歴史のいわくつきの橋である。下を鉄道が走り、上が道路になっている。