旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.065
Pokara & Patan (Nepal) [ポカラ&パタン] 1999.2
【旅に出よう】 第7部 インド再び & ネパール No.106 第2章 第3話 ポカラ
【緯度経度】に関して
Pokhara,Patan
 ポカラという地名は、「池」の意から来ているとのこと、多くの湖があった。国王の別荘も河畔にあるぺワ湖では、旅人がボートを楽しんでいた。
 
Pokhara,Patan
 2月も下旬になると山の上が晴れ渡る日も少なくなるようだ。4日滞在したが、聖山マチャプチャレの姿がガスの中にでも見えたのは、残念ながら初日だけ。

古都と人々(patan)
 
Pokhara,Patan
 首都カトマンドゥの南隣、古都パタンの人々。
 
Pokhara,Patan
 ダルバール広場の、旧王宮前で、ゆっくりとした時間を楽しむ人々の姿は、この古都によく似合う。
 
Pokhara,Patan
 パタンの美人。主人と子供のボール遊びを見守るおかーさんであったが、その見つめろ瞳は、ドキッとするほど美しく…。
 
Pokhara,Patan
 この時間は、彼女にとって、どのような世界なのだろう…。
 
Pokhara,Patan
 おそらく孫なのでしょう。ということはおばあさん。けれどパタンでは、そのカラフルなサリーがよく似合う。
 
Pokhara,Patan
 パタンのダルバール広場を歩く赤いクルタ姿のお嬢さん。さっそうとよく似合って…。