旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.064
Bhaktapur & Kathmandu [バクタプル・カトマンドゥ] 1999.2
【旅に出よう】 第7部 インド再び & ネパール 第2章 No.105 第2話 ホーリー祭
【緯度経度】に関して
Kathmandu Bhaktapur
 ナガルコットのバス停から、息せき切って駆け登り、やっとヒマラヤが見えるところまで出たら、残念、ほとんどの山は既に、雲に隠れてしまっていた。端の方の、かすかに顔をのぞかせる山の姿を、カメラにおさめるのが精一杯。
 
Kathmandu Bhaktapur
 いたずらっぽいバクタプルの子供達。リーダー格の少女が、おどけて見せた顔にお姉さんに抱かれた僕は、驚きの顔。
 
Kathmandu Bhaktapur
 バクタプルの寺院は、子供達の楽しい遊園地でもあるようで…。
 
Kathmandu Bhaktapur
 パナウティに訪れていた、鍋釜の修理屋。これも格好のエンターテインメント。集まった人々はまるで大道芸を見るように見入っていた。
 
Kathmandu Bhaktapur
 見ていると、グイッと意識を目覚めさせられるような、仏陀の目。カトマンドゥ、スワヤンブナート寺院。
 
Kathmandu Bhaktapur
 人々でにぎわうカトマンドゥ、インドラチョーク。中世からあまり変わっていないのではと思える雰囲気。リクシャも大活躍である。
 
Kathmandu Bhaktapur
 ずらりと並ぶ、カトマンドゥ、バサンタプル広場の土産物屋。
 
Kathmandu Bhaktapur
 パタン、カトマンドゥの南、聖河バグマティを越えた所にある、マッラ王朝時代の古都。素晴らしい建物を多く残している。
 
Kathmandu Bhaktapur
 寺院はご婦人達の井戸端会議の場所でもあるようだ。取り残された子供が退屈そう。
 
Kathmandu Bhaktapur
 パタン、マチェンドラナート寺院の軒を支える素晴らしい木彫の数々。ネパールの寺院には同様の素晴らしい木彫が多く残されていた。