カルカッタの市電、立派に動く。さっさとモデルチェンジされるより、ここまで使われると、市電も喜んでいるように思えてくる。
カルカッタのメインストリート、チョーロンギー通りから、フーグリー河にかけて広がる、広大なカルカッタ公園は、市民の憩いの場でもある。南のビクトリア記念堂では、誰を待つのか娘さんが一人、遠くを見つめていた。
カルカッタのチョーロンギー通の物産展。建物のほとんどが使用されていないようであったが、一角の物産展は、冷房もきいていて、気持ちよかった。
ホテル街サダル・ストリートの北にある、ニューマーケット。市民の台所である。
チョーロンギー通りの歩道を占領してのサトウキビジュース屋。手動のローラーでジュースを搾り取る。
カルカッタインド博物館の塀のペンキ塗り。手に持ったスポンジで塗っていた。これだと隅々まで塗れそうだが、手は痛まないのだろうか。
カーリー寺院付近での剃髪風景。何かの儀式に備えての装いのよう。