旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.154
from Begnimato to Dourou (ドゴン) マリ 2004.12
【旅に出よう】 第11部 第2章 マリ No.197 第14話 岩と桜と
【緯度経度】に関して
ベニマト(Beginimato)
インデルゥから30分ほど歩くと、ベニマトの村が、谷を挟んだ岩の上に見えて来た。
【緯度経度】[参考] 14.270789, -3.449825
 
ベニマト(Beginimato)
 谷の下は一面にに畑。村の食料はここで生産されるのだろう。中央にはこんな高い岩場にもかかわらず小川も見えた。
 
ベニマト(Beginimato)
ベニマトの村
 
ベニマト(Beginimato)
村の風景
 
ベニマト(Beginimato)
村の風景
 
ベニマト(Beginimato)
ベニマトの村を案内してくれた村人。独特のドゴンの頭巾をかぶって。
 
ベニマト(Beginimato)
ベニマトでの、私のベッドと蚊帳。快適でした。
 
ベニマト(Beginimato)
 ベニマトの朝食。紅茶とパンとジャム、それにデザートのマンゴ。私を入れて4つほどの外人グループが訪れていました。
 
コンソトウ(Konsogou)
 ベニマトからドゥロゥへ。下から見上げるとゴツゴツした岩の断崖の上なのに、途中にはこんな池も。
 
コンソトウ(Konsogou)
 ドゥロゥへの途中で休憩した、コンソゴウ(Konsogou)の、リクライニングチェアー。交差させてあるだけで、抜けば離れてかたずけに便利。
 
コンソトウ(Konsogou)
コンソゴウ(Konsogou)のトイレ。例のヤカンが用意されている。
 
ドゥロゥ(Dourou)
ドゥロゥのマーケット広場。マーケットデイは、さぞ賑やかなことでしょう。
【緯度経度】[参考] 14.296328, -3.431100
 
ドゥロゥ(Dourou)
ドゥロゥの村にて
 
ドゥロゥ(Dourou)
 ドゥロゥの岩場は、裸になってじっとしていると、皮膚感もなくなってしまいそう。
 
インデルゥのトグナ(togu-na)
 インデルゥのトグナ。村の集会所である。重要な会議や、争いの調停で、興奮して立ち上がり、喧嘩になるのを防ぐ為に、天井は人の立てない高さになっている。
 
ヤバタルゥのトグナ(togu-na)
ヤバタルゥのトグナ。普段は老人達の憩いの場でもあるらしい。