カニコンボレからテリーへの道は、平坦な1時間ほど。
テリー付近のバンディアガラの断崖。中間に見えるのは旧住居跡。
テリー村付近にて 【緯度経度】[参考] 14.159481, -3.559133
モデル料100フランの写真。どこに彼女が写っているというのでしょうか。
同じくモデル料100フランの馬車
通りすがり、とてもにこやかな笑顔で挨拶をしてくれたのですが…
村の子供。後ろに村の旧住居跡が見える。
水汲みは主に女性の仕事のよう。一緒にやってみたけれど、かなりの重労働。
頭に乗せて運ぶ水は、持ったところ、重い人で、20kgほどありそうに思えた。
旧住居跡から、現在のテリーの村を望んで。
ドゴンの人たちにとって、猿は敵で、殺して首を切り、皮はバッグにし、頭蓋骨は壁に埋めて曝して、近寄らせないようにするのだそうだ。崖の中腹の旧住居跡にて。
崖の中腹の旧テリー村。壁に塗られた赤色は、狩をした動物の生贄に捧げた血をあらわし、黒は、ドゴンの人たち、白は昼間の光を表しているのだそうだ。
テリーの宿。コップの置いてある小さなテーブルも後ろの柱も、同じような彫刻がなされている。
テリーの宿にて、真ん中のベッドにくるまっているのはガイドのマサドゥ。彼らは乾季は蚊がいないからと、蚊帳は使わず、ただ布にくるまって寝ていた。