旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.151
Teli (ドゴン) マリ 2004.12
【旅に出よう】 第11部 第2章 マリ No.194 第11話 夜空はまるでシャンデリア
【緯度経度】に関して
テリーへ
カニコンボレからテリーへの道は、平坦な1時間ほど。
 
バンディアガラの断崖
テリー付近のバンディアガラの断崖。中間に見えるのは旧住居跡。
 
テリー村付近
テリー村付近にて    【緯度経度】[参考] 14.159481, -3.559133
 
テリー村付近
モデル料100フランの写真。どこに彼女が写っているというのでしょうか。
 
テリー村付近
同じくモデル料100フランの馬車
 
テリー村
通りすがり、とてもにこやかな笑顔で挨拶をしてくれたのですが…
 
テリー村
村の子供。後ろに村の旧住居跡が見える。
 
村の井戸
 水汲みは主に女性の仕事のよう。一緒にやってみたけれど、かなりの重労働。
 
水汲み
 頭に乗せて運ぶ水は、持ったところ、重い人で、20kgほどありそうに思えた。
 
旧住居跡から
旧住居跡から、現在のテリーの村を望んで。
 
猿の頭蓋骨
 ドゴンの人たちにとって、猿は敵で、殺して首を切り、皮はバッグにし、頭蓋骨は壁に埋めて曝して、近寄らせないようにするのだそうだ。崖の中腹の旧住居跡にて。
 
旧住居跡
 崖の中腹の旧テリー村。壁に塗られた赤色は、狩をした動物の生贄に捧げた血をあらわし、黒は、ドゴンの人たち、白は昼間の光を表しているのだそうだ。
 
テリーの宿
 テリーの宿。コップの置いてある小さなテーブルも後ろの柱も、同じような彫刻がなされている。
 
テリーの宿
 テリーの宿にて、真ん中のベッドにくるまっているのはガイドのマサドゥ。彼らは乾季は蚊がいないからと、蚊帳は使わず、ただ布にくるまって寝ていた。