とても静かなルアンナムター。トラクターの音もたちまちその静けさに押しつぶされて…。

集団で稲刈り作業

黄金色の稲穂が、まぶしく輝いていた。

ルアンナムターのター川。12月も、午後は水浴びの出来る陽気。

ムアンシンへと至る、ルアンナムターのメインストリート。

ルアンナムターの道路工事

ムアンシンから戻ったルアンナムターで、私の泊った宿。左の一室がなんと３ドルの安さ。

　自転車を借りて行った、ルアンナムターの北の村へ。川には橋がなく、対岸へは人も牛も川を歩いて渡っていた。

渡り終えたらそのまま村へ

村に一軒だけ見つけたお店。15cmほどの袋に入ったお菓子を買う。

その御菓子の袋。THAILANDとなっていたけれど、なんだか面白いので、袋を残してきた。

　タイとの国境フアイサー。９時45分、ルアンナムターのターミナルを出たピックアップトラックは、途中1時間以上の昼休みをとって、フアイサーのターミナルに着いたのは、夜の７時15分。料金60,000キープ(\600)。紺のジャケットは土埃で真っ赤になっていた。さすが国境の町だけあって、電気は赤々と付いてはいたが、対岸に見えるタイの町とは、明るさががぜん違っていた。