低くたれこめる雲が幻想的なバンビエンの風景。

ルアンパバーン行きのバスの小休止

途中、「ドライブインレストラン」にて昼食。

ドライブインあたりでは、視界は開けたものの、雨が降り出す。

　ルアンパバーンのプーシーの丘。王宮博物館の前から、328段の階段を登る。高さ150ｍ。2人の仙人がこの山に辿り着き、ルアンパバーンの街をつくったという伝説を持つ。向うに見えるのがメコン川。

ルアンパバーンではメコン川は10mほどの断崖の下を流れていた。

　王宮博物館。この王宮は、1909年、当時ラオスを植民地支配していたフランスが、ルアンパバーン王朝を保護していることを印象付ける為に建てたのだそうです。

道路整備の労働者。大通り以外は、雨でぬかるむ道が多かった。

ルアンパバーンの市場にて