旅に出よう ゆれる心に 耳を澄ませて
旅・写真集 No.116
Angkor Wat (アンコール・ワット) カンボジア 2002.11
【旅に出よう】 第10部 第2章 カンボジア No.159 第2話 憧れのアンコール・ワット
【緯度経度】に関して
アンコール・ワット
プノン・バケンの丘から望むアンコール・ワット  【緯度経度】[カメラ] 13.423817, 103.85595
 
国道6号線
 9時前ホテルを出て歩いていたら、目の前で事故。けれど、「オー痛テェ」で済んだよう。赤のみの信号がユニーク。考えてみれば、赤のみというのも、けっこう合理的。
【緯度経度】 13.360806, 103.861842
 
アンコール・ワットへの道
 アンコール・ワットへの道。この頃は7kmという道のりが、少し不安であったのだが…。
【緯度経度】 13.396694, 103.865108
 
アンコール・ワット
 お堀が見えてほっとする。シェムリアップから歩いてほぼ2時間ほど。遠くに見えるのがアンコール・ワットの西大門。
【緯度経度】 13.406919, 103.859817
 
子供達
 将来を占ってみましょう。左の少年は役人さん。その右は商売上手のお金持ち。そん次は、いつもモテモテ、羨ましい伊達男。さて右端のお嬢さんが選んだ道は?平和がまぶしいカンボジア。アンコール・ワットのお堀沿いを一緒に歩いて。それにしても、握った指が憎いです。
 
アンコール・ワットの結婚式
 アンコール・ワットの結婚式。寺院としての役目も果しているようで。
【緯度経度】 13.412544, 103.861625
 
デバダー
 女神デバダー。おそらく八百数十年前の美人もこんな感じだったのでしょう。
 
カンボジア美人
 アンコール・ワット前でたたずむ、現代のカンボジア美人。何となく上の女神と雰囲気が似ていませんか。
 
アンコール・ワット
 アンコール・ワットの見え方は、ドラマチック。西塔門に入ると、中央祠堂が額の中に見えるよう。
【緯度経度】 13.412528, 103.861742
 
アンコール・ワット
聖池に映ったアンコール・ワット  【緯度経度】[カメラ] 13.413011, 103.864011
 
レリーフ
 中央の祠堂を囲む第一回廊には、ラーマヤナ物語をはじめ、さまざまなテーマの見事なレリーフがずらりと並ぶ。絵の隅々まで見ていたら、まる1日でもたりそうにない。
 
廻廊
第一廻廊
 
祠堂
中央祠堂は登るのも困難な急階段。
 
椰子の実
 遺跡を出て、お昼の一休み。ほんのり甘い椰子の実ジュースは2000リエル、約55円。アンコール・ワット前のレストランにて。
【緯度経度】 13.412372, 103.858819